野生の体は長く走っても疲れないらしい
久しぶりに日記を書くスミレである。もはや日記とは言えないが、スミレはもともと怠け者なので、再びこうして書くようになっただけ成長を感じていたりするのである。偉くなったもんだ。
連休の間も本は読みまくった。連休が終わると疲れて寝込んだが本は読んだので、こうして紹介する次第である。
GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
- 作者: ジョンJ.レイティ,リチャード・マニング,野中香方子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
- 作者: ジョンJ.レイティ,リチャード・マニング
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/12/24
- メディア: Kindle版
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連休の間、贅沢に外食しまくり、いつの間にやらややお腹がぽってりしている今のスミレにぴったりの、健康体を取り戻せ!という本だ。
人間の体というものは実によくできていて、他の動物に比べて多種多様な動きができる。それをうまく動かすには、多種多様な食べ物と多種多様な運動が必要である。
面白い。基本的には炭水化物は食べない方がよいが、たまには食べた方が良いのである。多種多様とは都合のよい言葉の様だが、人間が進化してきたのはこの行動ありきなんだそうだ。
スミレはダイエットに興味ないのである、やーいやーいうらやましいだろう。幸いにして自分の許せる体型をしているスミレであるが、残念ながらひ弱なのだ。この本のような暮らしを試すとより丈夫で長持ちな健康体でいられるかもしれない。
ちょっと試してみよう。
だから、昨日は食べ収めとして、手当たり次第に炭水化物を食してみた。典型的なダイエッターの行動だな、大丈夫か。
とりあえず今日から野生の体を取り戻すぜ。
次の本いこう。